三井寺駐車場に車を停め、歩いて3分ほどの所の橋の上からの琵琶湖疏水撮影スポットを定点観測してみた。 着いてすぐと、その夜。そして、到着が遅かったため拝観時間に間に合わず拝めなかった秘仏を一目見ようと車中泊で迎えた翌朝に撮った一枚をそれぞれ並べてみた。ほぼ同じポイントから同じ画角(28mm相当)で撮影。 ホワイトバランスが上の2枚がオートで3枚目が日陰モード。測光パターンが1,3枚目がマルチで2枚目がスポットになります。露出補正は1枚目が+1.0、3枚目が+1/3で撮影。Windows Live Writer 経由での投稿は写真画像のExif情報がアップロードデータに残らないのが難点。
三井寺到着後スグに歩いて撮影に向かった際の一枚 撮影日時:2010/04/10 18:23
ライトアップコンサート終了後に撮影に向かった際の一枚 撮影日時:2010/04/10 20:51
翌朝、お寺が開く前に撮影散歩をした際の一枚 撮影日時:2010/04/11 7:25
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5 件のコメント:
この疎水が、南禅寺まで続いてるんだから、不思議です。それもすごい量の水がズドーっとww
京都の桜なんて、人でいっぱい。滋賀にこんなにいい場所があるんだから、みんな滋賀にも行けばいいのに~。
やっぱり朝の写真。美しいwwwあたたかみを感じます。
ここで写真を撮ったときは人がわんさか。お隣さんの撮影の邪魔になってしまうは、マメちゃんの足は踏んづけるはとドジばかりのプチでした^^;
マメさん
京都・・ 歴史と文化も感じながらのお花見散策というのがまたいいですよね。
滋賀・・ 穴場狙い旅人としては、穴場は穴場のまま残しておきたいな~と^^;
ビオラさん
朝の写真は、前日の夕方のものと比べると花がいくらか散って少なくなってるのが分かるかな?
朝方けっこうな雨が降って、また雰囲気の違う風景が撮れました^^
琵琶湖疏水の桜、少々圧倒される思いで見つめております。
きれいだとか美しいという月並みの言葉では伝えられないような気がしています。吸い込まれそうな、そして夜桜は「ここまで見てしまったのですね」と恨めしげに言っているような・・・・・。
きっとGOTSさん、桜の精と逢われたのですね(笑)
疎水の両岸と奥の山裾に桜が広がり、視界の両端と奥行を桜が占めるという独特の風景なんですよね^^
その他、雑多のものが視界に入らないというのもあると思います。
こちらでは、まさに桜霞といえるような風景を何度か見ています。
ちょっと上品でしとやかな桜の精にお逢いしましたよ(笑)
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